弐７巻感想☆

（拍手ありがとうございます！）


感想です。ねたばれありますー
↓　（腐ってます。ご注意）


☆CDの武田道場の映像化というだけで
DVDはとても期待していたのですが

…こここ…これほどすごいとは！！！

出だしの顔を赤らめる小十郎といい
マンガみたいな効果が
畳みかける演出の多さがすごいです！　

台詞もCDで「これ見たかったな」ってところに殆ど
映像がついていて
画がちゃんと動いて息をしてるよー！

猿田のウインクに
マーベラス！と例のテンションの政宗殿！
天狗仮面が外れてるのに疑わない幸村の横で
口アングリさせる政宗の顔…（すてき）
お館様と幸村の熱いやりとりもテンポが落ちる事なく
カッコ良くて超よかったです！

そして最後盛り上がりのシーン
ここもCDの通りかと思いきや
道場を出る幸村の前に
夕日をバックにたたずむ政宗の姿…

この展開…

どどど…どこの少女漫画だ！！！(笑)

（ここから私達フジョシのハート鷲掴みパートが！）

幸村が差し出した握手の手を
大きい手でガッシリ掴んだ政宗殿！！　

…つ…　つ　　　　つ…

掴んだ―！！！　　　　　！　　　　　　　　　　　　　　　　　！！　　　　　　　　　！　



（…どうじんしとかでありがちだけども
ここまですとれーとなひょうげんみたことないですよね…）

そして二人のやりとり。
互いの事を認め合い高めあう関係はそのまま。
負けるまで死ぬなよと言う政宗に
いやその言葉返しますと
正面から見つめあう幸村のあくまでも
ライバルで男らしい二人！


…ザ・理想のダテサナだよーこれ…ーーーーー！！　

公式のラブラブっぷりにあてられた感じがしますよね。
ちょっと敗北感も味わせてくれました(笑)

どれだけダテサナのバイブルになる気なの公式の二人は！！

本当に期待以上の作品でした！

映画版も楽しみです！！！
スタッフの皆様ありがとうございました！

（超くさってる感想で失礼致しました。
読んだ後はどうぞよく目を洗ってやって下さい）