10話☆感想再び

OPの画の伏線がだんだん明らかになってきましたねー
あれちゃんとつながっていたんだ。

10話が神回すぎで何度も見返してます。
補正かけなくても蒼紅がきっちりとダテサナなので
これをやられちゃーダテサナ者は負けた感じいっぱいですよーｖ
（隙間を埋める妄想作業が楽しいのに）

とにかくお館様も謙信さまも生きていてよかった…
幸村は本当におやかた様っ子なんですね。
依存というよりおやかた様が好きすぎ。
でもここまで未熟だと誰かを支えるのが好きな体質としか思えない。
伊達がリーダー体質で殿なのでこの二人まさにベストカポーですよ。
「うらやましい奴」が幸村への厭味というよりお館様うらやましいにも聞こえました（笑）
殿は本当にかっこいいよー！
もちろん小十郎のコントロールも上手いしちゃっかり幸村の扱い方も
会得しちゃっていて両手に花か！と思いました。

本当に蒼紅がすごくて
お館様生きてた→伊達軍解散宣言（衝撃発言はこれだったのか）→
「お前のコレは飾りか」（六文銭ひっぱる）→
幸村に気付かせる（小十郎の役目でしたが）→またれよ！→
「お前の牙を」→空を突き破る程の二人の情熱（笑）→一緒に本能寺へGO！の流れが
まるで意気投合したので熱海へハネムーンへ行こうぜみたいなノリでした（笑）
１話なのにきれいにまとまってて驚きです。

いつも佐助とかすがの忍びロマンスがセットで
描かれているせいで（佐助いい人すぎ）
ダテサナも友情とか仲間超えてるように見えちゃうのかなー
（そして佐助の笛は後々何かあるのかな）
俺の背中守れよで小十郎達が後援に来るのがわかるのですが
蒼紅二人だけ先にいかせる演出はすごいよなー…と思いました。
そりゃどきどきしながら見ちゃうでしょう！
予告のナレーションだと本能寺では明智謀反があるのですよね。
二人の見せ方が気になるーー
あと２話ですが二人の恋を応援したいと思います！

（やっぱり頭わるい作文になっちゃった…
だってアニメのだてさなすごすぎ）（笑）