第十陣☆

ばさら舞台を観て来ましたー！
蒼紅トークショウのおまけつき。
という事で超うろ覚えネタばれレポです。
（※ご注意。ただの脳内メモなので台詞、歌詞、お言葉
だいぶニュアンスのみで書いてます…）（汗）

長いのでたたみます
↓
 

☆アドリブ編

真田軍の杯で幸村のアドリブはもりしんいち風になってました（笑）
「お―（拳マイクで歌うポーズ）　
　やーー　かーー　たーー　さまあああーー
さいきょおおおおう……♪（超カスレ声）」と目を瞑って熱唱スタイルでした（笑）


☆ミスかな？編

・筆頭の刀が殺陣中ポキっと折れてしまい
双竜と幸村が織田軍に囲まれるところで
殿は背中を客席に向けているのですが
振り向いたら刀が復活してました（笑）

・濃姫と幸村が闘うところで転んでしまう幸村。
タイミングがあわず濃姫のキックが顔をかすってました。
（という風に見えた）


☆MC　蒼紅トークショウ編

平日なので舞台後にトークショウがあり。
今日十陣は蒼紅組！　（この為に回数増やした。原稿があ…）（涙）
司会は伊達軍の老兵役のさくまさんでした（毎回この為に残ってるそうでお疲れ様です！）

（以下：司会者→さくまさん）
（政宗→久保田さん・幸村→細貝さん）

司会者が二人を呼ぶと、奥からすごい勢いで小走りに
肩をぶつけ合いながら出てくる蒼紅二人！（漫才コンビみたい）（笑）

司会者「トークということですが、ここだけの舞台裏話とかありますか？」
幸村「今日転びました（笑）」
司会者「どこでですか？」
幸村「ここ…濃姫と戦うところで、こうしてたら（手でよけるポーズ）」
政宗「現場検証（笑）げんばけんしょう（笑）」
３人で舞台の奥の右側へ移動する（笑）
幸村「こう…（べたっと床に手をつく）（笑）」
政宗「（床を足でつるつる）ここ何もないよね？（笑）」
幸村「…（自分の足の裏も見て）何もないですね（汗）」
政宗「足首がもう弱ってんじゃないですかー？（笑）」

司会者「他には？」
政宗「刀折れました（笑）」
幸村「俺（横でそれ見て）どうしよう…！（真っ青）って思いました（笑）」
政宗「…（汗）（たたずむ姿）…としてたら
（自分の前に）こう刀が（だだだ…っと）たくさん出て来ました（笑）」
（どれがいいか…じゃこれ！って１本引き抜く）
司会者「私もアンサンブル（殺陣）のところで同じ体験をしましたよ。
でもその時は誰も刀を手に持っていなかった（苦笑）
一人の刀がなくなると誰かの刀が行くんですよね」
政宗「ふふコンビニの傘みたいにね！！」　　　（…くぼた氏）（笑）

司会者「ほそがいさんは今回が初舞台ですが（ばさらの舞台は）
お二人は前からの付き合いだそうで…
くぼたさんから何かアドバイスをもらいました？」
幸村「？？アドバイス…？ああー
オーディションに受かった時、とりあえず（何を）どうしたらいいかな？と聞いたら…」
政宗「とりあえずこの舞台は身体だから（トレーニングしろ）と」
司会者「何か手伝ってあげたんでんですか？」
政宗「この人、今まで何も基礎やってなかったから（身体作りを）
ひどくって（笑）こういう風に鍛えてやりました！」
（下の人のお腹の筋肉にボールを勢いよく
落とすように足で床をボコボコっと蹴る仕草）（笑）
幸村「（笑）」
司会者「で？筋肉はどうなりました？」
幸村「このとうり！（両腕を自信なく上げてムキムキポーズ）」
政宗「（DVDは）そこはCGで処理します！」
幸村「いや！お金かかっちゃう！（笑）」
政宗「腹に線を書くだけだから」（笑）

司会者「ほそがいさんは後から加わった訳ですが、他の皆さんの対応はどうでしたか？」
政宗「俺はあとから稽古に参加したんですが誰もこいつの扱い方をわかってなくて
（殺陣とか教える時）遠慮してたから（距離が出来てて）」
幸村「はい…」
政宗「お前ばかじゃねーの！！（教える風に）って扱ってたら
皆も見て、あーそういう風に扱うんだなって（笑）わかって…
俺がこいつの取説です！(笑)（自慢気に）」
幸村「（笑）」

政宗「おまえさっきから喋ってないよなー？挨拶ぐらいしか」
幸村「喋ってるよ！現場検証とか…」(笑)

司会者「くぼたさんは？長い付き合いですがほそがいさんに
ここは直してもらいたい所はありますか？」
政宗「ない（きっぱり）」
（客「ほーー」）
幸村「（笑）」
司会者「そうですか。では、ほそがいさんは
くぼたさんのここはちょっと直してほしいなって所は？」
幸村「えーっ！（汗）　ううーん…」（言いずらそう）
政宗「ニヤニヤ」
司会者「ないんですか？」
幸村「えーと（頭むしむし）…ゆうきちゃんは自由人すぎるんですよー（笑）
（後髪と鉢巻を前にもってきて言いづらそうに）
世界が自分中心に回ってるっていうか…（笑）」
政宗「回ってます（笑）」
（こちゃこちゃと二人だけで何やら宇宙語を話している）(笑)　（可愛い）
司会者「あの皆さんにわかるように…」
幸村「あ！今日うちのおかんが来てます！（客席に手を振る）」
政宗「おかあさん。くぼたです。息子　はだかです（笑）」　　（なにが？衣装が？）
司会者「…（笑）身内しかわからないネタじゃなくて。皆さんに分かる話を…」

（二人がトークしている間後ろの扉を
ハリセン（笑）を持った信長様や濃姫がうろうろ見切れる）

司会者「他の共演者の皆さんの、ここだけのお話はありますか？ここは直してほしいとか」
（さくまさんは誰かに直してほしい事があるのかしら？）(笑)
幸村「うーん？」
司会者「いうとあとで楽屋でいじめられる？(笑)」
政宗「蘭丸は子供じゃない！って台詞がありますが、彼は大人です（笑）」
司会者「大人って？先日のトークショウでは蘭丸君は
「大人になっても…男はいつまでもたっても子供なんだよ！（かっこよく）」って
客席の好感度上げてましたが？（笑）」
政宗「あいつ後で斬る！（笑）」
幸村「（笑）」

（ここで蘭丸乱入）
勢いよく走ってきて、立ってる幸村の肩にジャンピング＆チョップをくらわし
「なーにやってんだ赤いのー！」と、すばやく逃げ去る蘭ちゃん(笑)
よろけるも「こらあーー(笑)」と蘭丸を追いかけて舞台の端まで走る幸村(笑)
（すげい可愛い図だよ…）
政宗「いつもこんな感じに皆にいじられてます」（笑）

司会者「じゃせっかくなので全員来てもらいましょうか」
ここで他のキャストの皆さんも舞台に上がる。
明智さんだけ右上のセットに隠れていたらしくて
「一人どこにいたの？」と笑われてました(笑)
明智さんがここでみっちゃんらしくない超ーーかしこまった挨拶を。
司会者「濃姫様は？（こんな彼らと）うまくやってます？」
濃「はい！仲が良いなー！！っていつも　みてますよ（笑）」
佐助「え？みてます？？だけなの？（笑）」
濃「…その輪に入れないっていうのは…女性と男性の差で（笑）」
政宗「男子とジョシって事だね！」　　（中学生ぽい言い方）
佐助「さっきからそれ何のポーズ？」
（くぼたさんはずっと腰の六刀の柄を上から両手で押さえて喋ってた）（笑）
政宗「あ？」
（誰か）「なにかを操縦してるの？(笑)」
明智「何を！？（笑）サンシャインを操縦してるの！？」（楽しそう）（笑）
（誰か）「小十郎を（笑）」
急に振られ「えっ？」て顔をしつつも、くるっと後を向いてトランポリンにぽよんと乗り
無言でロボットみたいに動き出す小十郎（笑）　（可愛い…！）
皆「ははは　操縦してるー！！」（笑）
政宗「信長を…」
「今度は俺？」って顔になりつつも今度は兜をぶんぶん揺らす信長様（笑）
（お客さん爆笑）
政宗「なんか一言」に小十郎
小十郎「え…ロビーにもグッズが売っておりますので…」
と皆は舞台の感想なのに一人宣伝マンになる（笑）

司会者「じゃ締めます…」といいつつ大事なところで噛むさくまさん。
皆にさんざんつっこまれ(笑)
政宗「はーい！編集ポイントねー　１、２、３…（笑）」と指でキューを
振られ、もう一度締めの言葉を言う。

（そして最後に二人だけ引っ込む時に
顔を見合わせて何かする！と思ったら
政宗が幸村のぶらの上をペロ！と手で捲ってました…）(笑)
（ちょっと脳内で画でダテサナ変換しちゃったよ…）(笑)
（私の席から見切れていたので、いたずらっぽい
くぼたさんの表情と手元しか見れませんでしたが）(笑)　（DVDに入ってくれーー）
最初に引っ込む時もほそがいさんがくぼたさんの腕つかんでたり
お辞儀する時に政宗の六刀の柄が幸村の腰にぶつかって
ぺし！って柄をはたいたりしていて、大人なのになんだか可愛いですよね二人とも）（笑）


役者さんのお言葉とか順序とか動きとか全然違って覚えてたら申し訳ありません。
とりあえず蒼紅二人はほほえましい感じで仲良しでしたー！
無駄に長くて締りがないレポですみませんでした。
（舞台のDVDにトークショウ部分も収録されるそうなので（嬉々！）
出たらこの超てきとうレポは忘れてやって下さいね）（礼）